今日は都知事選挙に立候補した候補のプロフィール第9弾!
第1弾(小池都知事)、第2弾(宇都宮健児氏)、第3弾(小野泰輔氏)、第4弾(山本太郎氏)、第5弾(桜井誠氏)、第6弾(込山洋氏)、第7弾(竹本氏)、第8弾(西本氏)はこちらから。
このプロフィール投稿はできれば全候補者分を掲載し、一箇所(このサイト)で閲覧できるようにしたい。読者の探す手間が省ければとの思いで始めました。
今回は関口安弘氏の公約をできるだけわかりやすく説明する。
プロフィール

名前・年齢:関口 安弘(せきぐち やすひろ)・68歳
職業:建物管理会社社長
所属政党:無所属
2020年公約
関口の公式サイトがないため、公約は政治山さんのサイトから引用させていただきました。
- 防災
- 河川氾濫・浸水対策として監視カメラを設置
- 防災無線のサイレンなども配備し、避難態勢を整える
- オリンピック
- 熱中症の危険がある真夏を避ける
- 非常事態法を憲法に加え、自然災害に対応
- 観光
- 羽田の低飛行ルートは人命を軽視した政策
- 人口密集地上空を低高度で進入するコースと、無理な進入角度(3度は国際基準の2.5度より急)の運用は直ちに停止
- 新型コロナ対策はバランスが大事
- 抵抗力・免疫力の向上につながる屋外の運動をすすめる
- 都立公園などの駐車料金は平日半額にする
- 喫煙所に関して
- 度が過ぎた禁煙政策は避けるべき
- 民間では喫煙所を設定し、ある程度許すべき
- 環境
- プラスチック廃棄物や海洋漂流ゴミの課題に取り組む
- 世界の中でも環境先進国になり世界と連携していく
- 高齢者(60歳以上)が無理のない形で仕事につけるようにする
- ボランティアへの参加など、都独自の健康寿命を伸ばすための条例を制定
- 若者への人格、知的レベルの向上をうながす政策を推進
- 生産年齢層への政策予算を増額
印象
- 新型コロナ対策に関しては経済をまわす必要性を訴えている
- 若者・高齢者への支援を約束している
- 具体的な予算などの話がほとんどない
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