今日は都知事選挙に立候補した候補のプロフィール第17弾!
第1弾(小池都知事)、第2弾(宇都宮健児氏)、第3弾(小野泰輔氏)、第4弾(山本太郎氏)、第5弾(桜井誠氏)、第6弾(込山洋氏)、第7弾(竹本氏)、第8弾(西本氏)、第9弾(関口安弘氏)、第10弾(押越清悦氏)、第11弾(ホリエモン新党)、第12弾(後藤輝樹氏)、第13弾(澤紫臣氏)、第14弾(市川浩司氏)、第15弾(石井均氏)、第16弾(長澤育弘氏)はこちらから。
このプロフィール投稿はできれば全候補者分を掲載し、一箇所(このサイト)で閲覧できるようにしたい。読者の探す手間が省ければとの思いで始めました。
今回は牛尾和恵氏の公約をできるだけわかりやすく説明する。
プロフィール
オリンピック
- オリンピックのための団体は解体し、予算は選手に分配
経済
- 航空会社を縮小(統合)し、景気回復後に増やす
- 公費はつぶれない程度の支援のみ
- マイナンバーを活用した報酬制ベーシックインカムの導入
社会福祉・医療
- 道州制を取り入れる(東京の家賃の下落)
- 善行システム導入
- 短時間低負担労働
- ワークシェアリングの推進
- 医療従事者は研修医なども投入し、休める交代制を構築
- サイトを開設し医療従事者の負担を軽減
- オンライン診療、病院の混雑状況、配車、物資の状況などの情報を掲載
- ライブ会議中継の普及
- 文化・研究に投資する
教育
- オンライン学習と少人数の通学(週1程度)を実施
- 端末のない家庭は型落ちや格安を無償配布
- 給食なし、各自テイクアウト(フードチケットなどを配布)
- 集団通学は原則禁止
行政
- 政治家の報酬は成果次第(低めに設定:税収の0.0001%を全員で等分)
- 任期は3年、3回寝てたり読書していればクビ
印象
- 目玉政策はBI+善行システム+道州制の導入
- 人の上に人をおかないこと、そして優秀な人材には適切な報酬を払う必要性を訴えている
- 明確ではないが、オリンピックはおそらく中止すべきだと考えている
2 thoughts on “都知事選候補者プロフィール:牛尾和恵氏”