都知事選候補者プロフィール:牛尾和恵氏

今日は都知事選挙に立候補した候補のプロフィール第17弾

第1弾(小池都知事)、第2弾(宇都宮健児氏)、第3弾(小野泰輔氏)、第4弾(山本太郎氏)、第5弾(桜井誠氏)、第6弾(込山洋氏)、第7弾(竹本氏)、第8弾(西本氏)、第9弾(関口安弘氏)、第10弾(押越清悦氏)、第11弾(ホリエモン新党)、第12弾(後藤輝樹氏)、第13弾(澤紫臣氏)、第14弾(市川浩司氏)、第15弾(石井均氏)、第16弾(長澤育弘氏)はこちらから。

このプロフィール投稿はできれば全候補者分を掲載し、一箇所(このサイト)で閲覧できるようにしたい。読者の探す手間が省ければとの思いで始めました。

今回は牛尾和恵氏の公約をできるだけわかりやすく説明する。

プロフィール

名前・年齢:牛尾 和恵(うしお かづえ)・33歳

前職業:会社員

所属政党:無所属

公式サイト

2020年公約

オリンピック

  • オリンピックのための団体は解体し、予算は選手に分配

経済

  • 航空会社を縮小(統合)し、景気回復後に増やす
    • 公費はつぶれない程度の支援のみ
  • マイナンバーを活用した報酬制ベーシックインカムの導入

社会福祉・医療

  • 道州制を取り入れる(東京の家賃の下落)
  • 善行システム導入
  • 短時間低負担労働
  • ワークシェアリングの推進
  • 医療従事者は研修医なども投入し、休める交代制を構築
  • サイトを開設し医療従事者の負担を軽減
    • オンライン診療、病院の混雑状況、配車、物資の状況などの情報を掲載
  • ライブ会議中継の普及
  • 文化・研究に投資する

教育

  • オンライン学習と少人数の通学(週1程度)を実施
    • 端末のない家庭は型落ちや格安を無償配布
  • 給食なし、各自テイクアウト(フードチケットなどを配布)
  • 集団通学は原則禁止

行政

  • 政治家の報酬は成果次第(低めに設定:税収の0.0001%を全員で等分)
    • 任期は3年、3回寝てたり読書していればクビ

印象

  • 目玉政策はBI+善行システム+道州制の導入
  • 人の上に人をおかないこと、そして優秀な人材には適切な報酬を払う必要性を訴えている
  • 明確ではないが、オリンピックはおそらく中止すべきだと考えている

2 thoughts on “都知事選候補者プロフィール:牛尾和恵氏

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this: