今日は都知事選挙に立候補した候補のプロフィール第19弾!
第1弾(小池都知事)、第2弾(宇都宮健児氏)、第3弾(小野泰輔氏)、第4弾(山本太郎氏)、第5弾(桜井誠氏)、第6弾(込山洋氏)、第7弾(竹本氏)、第8弾(西本氏)、第9弾(関口安弘氏)、第10弾(押越清悦氏)、第11弾(ホリエモン新党)、第12弾(後藤輝樹氏)、第13弾(澤紫臣氏)、第14弾(市川浩司氏)、第15弾(石井均氏)、第16弾(長澤育弘氏)、第17弾(牛尾和恵氏)、第18弾(平塚正幸氏)はこちらから。
このプロフィール投稿はできれば全候補者分を掲載し、一箇所(このサイト)で閲覧できるようにしたい。読者の探す手間が省ければとの思いで始めました。
今回は内藤久遠氏の公約をできるだけわかりやすく説明する。
プロフィール
- 命を大切にする都市
- 「24時間対応悩み苦情相談電話」の開設
- 公営の人材派遣組織をつくり、失業者・ひきこもりの人の仕事探しを手伝う
- ベーシックインカムのように最低賃金・食事を保障する
- 環境先進都市
- 水素ステーションを増やし、燃料電池車を推進
- プラスチックゴミを減らす
- 防災都市
- ライフライン(水道・電気・ガス・鉄道など)の公営化をすすめる
- 老朽化したインフラ(橋や上下水道など)の整備
- 歩行者・自転車用道路を整備(3年後にツール・ド・関東甲信越を開催)
- 年2回の関東甲信越地方広域防災訓練を実施
- 食料自給率アップ
- 地産地消(地元で生産したものを地元で消費)の推進
- 東京農林水産業の振興
- 公営の人材派遣組織を通じて他道府県への農業支援をおこなう
- 東京一極集中の緩和
- 企業を地方に誘致し、人口を分散させる
印象
- 新型コロナには触れず、未来を見据えた政策提言
- 小野氏以外で久々に東京一極集中の解消に取り組むと明言した候補
- BI・ライフラインの公営化など、財政的には支出が増える政策を提示