今日は都知事選挙に立候補した候補のプロフィール第15弾!
第1弾(小池都知事)、第2弾(宇都宮健児氏)、第3弾(小野泰輔氏)、第4弾(山本太郎氏)、第5弾(桜井誠氏)、第6弾(込山洋氏)、第7弾(竹本氏)、第8弾(西本氏)、第9弾(関口安弘氏)、第10弾(押越清悦氏)、第11弾(ホリエモン新党)、第12弾(後藤輝樹氏)、第13弾(澤紫臣氏)、第14弾(市川浩司氏)はこちらから。
このプロフィール投稿はできれば全候補者分を掲載し、一箇所(このサイト)で閲覧できるようにしたい。読者の探す手間が省ければとの思いで始めました。
今回は石井均氏の公約をできるだけわかりやすく説明する。
プロフィール
- 新型コロナ対策
- 自身が発明した治療薬・予防薬(原料は尿素)を投与
- 東京オリンピック
- 来年に延期されたオリンピックを開催する(治療薬を作ったので問題ない)
- 都政の見える化
- 基本的にすべての情報をインターネット上で公開
- 都議会の議論をネットで公開
- 予算決定の過程も公開する
- 天下り先を完全民営化するか、都庁の組織にするか検討
- 待機児童問題
- 都でベビーシッターを雇い契約職員として登録する
- 資格保有者で時給は1500円
- 財源確保は都政の見える化を通せばできる(無駄遣いを減らす)
- 待機介護老人問題
- 都で介護士を契約職員として登録する
- 木造住宅密集問題
- お金と時間をかけて、粘り強く再開発をするしかない
- 貧困格差問題
- 生産性を向上させ、賃金を1500円にまで上げる
- 賃金を上げれば多すぎる中小企業が減り、生産性の高い企業だけ残る
- 非正規雇用の格差をなくす同一賃金を目指す
- 少子化問題
- 所得の再分配をおこなう
- 最低賃金をあげて若者の生活に対する不安を解消する
- 結婚祝金として男女それぞれに100万円支給
- 出産祝い金として100万円を支給
- 子ども手当を所得制限付きで支給
- 教育格差問題
- 実社会で役立つ人間を育てる(暗記などに重きをおかない教育)
- ペーパー試験のみの評価方法はやめるべき
- 偏差値にこだわらない就職方法を目指す
- 学歴による差別をなくす
印象
- フリージャーナリストがどうやって治療薬を作ったのかが気になる
- 具体的な政策とそうでない政策の差がかなり目立つ
- 教育に関しては的を射ている(日本の教育方針には疑問を持っている)
4 thoughts on “都知事選候補者プロフィール:石井均氏”